ダメな会社に勤めても無駄なのみ!
まいどっ!
クソ会社に勤めてる私ですが、うちの会社の何がやばいって、誰もが会社の悪口を言ってるところです。
はっきりいってそんな環境にいても百害あって一利なしです。
会社は同じ志を持った者が集まるところのはずです。
みんなそれぞれが、「己のやり方が正しい」と思っていたら、会社の方向はまとまらないです。
私は新卒で今の会社に入りましたけど、なんか能力とか実力とかが身につきませんでした。
むしろ、学生の頃に培ってきた調査能力や英語力は著しく低下しました。
そして、身につけたことといえばせこい技や、人のせいにする技術です。
最初は無責任な大人が多いなぁと思ってましたが、気づいたら自分がそうなっていました。
こうして会社に染まっていって堕落していくんだなーというのが目に見えてわかりました。
だから、私は会社を辞める決意をしました。
きっここれは正解ですし、「あの時辞めて良かった」と言える人生にしたいです。
人は1ヶ月で変われる!
まいどっ!
自分を変えたい!
生まれ変わりたい!
過去を捨てたい!
って思ってる人ってどのくらいいるだろう?
恐らく、人間誰もがネガティブに陥った時に「今の自分や過去の自分はダメだから変わりたい」って思うだろう。
じゃあ、そこで人ってどのくらいの期間で変われるのかを考えてみた。
その結果、僕は1ヶ月あれば人は変われるという結論に達した!
例えば、ダイエット。
ダイエットは1日やったところで体重に変化はない。1週間でも微々たるものだろう。
ダイエットで体重の変化が現れるのは1ヶ月あたりだ。
語学もそうだと思う。例えば、英語ができない人が外国に行ったとすると、1ヶ月くらいでなんとなく耳が慣れてくる。
語学も1日や1週間でなんとかなるものではない。
スポーツだって1ヶ月頑張れば基礎的なことは把握できるだろう。
そう考えると、1ヶ月間何かに集中して取り組むことはとても大事なんじゃないかなと感じる。
会社員をやってると、1ヶ月ってあっという間で、何にもできないような感覚に陥る。
でも、実際はそんなこと全然なく、1ヶ月の打ち込みで人生を変えることができるくらいの変化が望めると思う。
1ヶ月間何かに集中すると、意外と長いことに気づくのではないか?
特に、勉強系はその見返りが顕著だと思う。資格試験にしろ語学にしろ1ヶ月マジで取り組んだら、それなりの効果は得られるはず。
人はその人次第で、1ヶ月あれば変わることができる。1ヶ月間集中して取り組めば、1ヶ月前の自分よりも遥かにレベルアップしてるだろう。
年間を通して目標を達成するのはしんどいし続かない。だから短期集中型で一気に成長しよう!
語学を勉強するきっかけは不純でいい
まいどっ!
昨日は会社の人々と少し飲みました。
そこで英語の話になりました。
中国人の人が会社の役員が主催している社内セミナー内でTOEICの点数がビリだったことがあり、そこから一生懸命英語を勉強し、今は海外出張が多い部署に行けたという話です。
悔しさをバネにして一生懸命頑張って英語が使えるようになったって素晴らしいなと感じました。
僕も高2から英語の勉強を始め、今は日常会話くらいなら普通に話せます。
僕の場合、英語は苦手だったんですけど、
とあることがきっかけで英語を勉強するようになりました。
それは、リア・ディゾンの来日です。
高2の時、もう衝撃すぎでした。
そこからよくわからない英語教材を買って勉強を始めましたよ。
そこから今でも継続してます。
今はロシア語をすこーし勉強してますけど、目的は「ロシアン金髪美人と仲良くなること」以外ありません。
ただ、ロシア語は文法が難しいです。挫折しそうなくらい。
でも、そんだけ動機がクソでも今も勉強してますし楽しんで勉強してます。
「グローバル時代だから」「昇進のために必要だから」なーんていう他から働きかけられた綺麗事じゃあ語学の勉強は続かないと思います。
不純な理由だけど、自分で考えついた動機なら長く続いたりするもんです。
自ら進んで勉強を楽しむことこそが語学向上のカギですし、その為のキッカケはなんでもいいのです。
オフの楽しみ方を知らない日本人
まいどっ!
マジで眠いです。睡眠時間少ないし、疲れてるしやる気ないし。
さてさて、最近読んだ暉峻淑子さんの『豊かさとは何か』という名著で、「日本人は与えられた休みをどう過ごしたらいいかがわからない」という主旨の意見がありました。
最もですね。
労働に追われ、朝から晩まで働く生活を嘆いてる割には自由に使える時間をどのように使ったらいいのかがわからないようです。
だから、お盆休みや年末年始はぼーっと家で過ごしたり、引退後に図書館と家を往復するだけの生活になってしまうわけです。
虚しいですよね。
遊びの大切さがわからない人が多いのです。しかも若い人も外へ出るのが億劫だって人が増えてますからね。
となると、家でも楽しめるアニオタや漫画オタクの方が人生充実するわけです。
でも、そんなアニメやマンガだって海外じゃめっちゃ人気でコスプレイベント等も頻繁に開かれてます。
こういうのを見に行くってのもいいと思うんですよ。
休みの日に少し遠出したりして、自分の知らない世界を見るってことが理想のoffですね。
日常と非日常を使い分けましょう。
1人で自然の中でぼーっとしてたい
まいどっ!
毎日通勤電車や車に乗って、建物の中で1日過ごしてっていう生活をしていると思考や感覚が鈍るような気がしませんか?
確かに、乗り物や建物やコンクリートって便利なものかもしれない。でも、動物としての人間にとってそれはいいことばかりではないはず。
動物は自然の一員。自然の中でこそのびのびできるはずなのです。
僕は湧き水スポットを巡ることが大好きです。湧き水って見てるだけで落ち着くんですよ。
地中からこんこんと湧き出る清水を眺め、それを手ですくって飲む時に至福の時を感じます。
最近は湧き水巡りに行ってない。
日々の会社生活で溜まった心の淀みを流さないといけないなと感じる。
その為には、自然の中で自然と対話するしかない。
ドイツではどの都市も都心から30分電車で走れば田舎に出られるような構造になってる。
東京、名古屋、大阪に大都会が集中している日本とは違う。
程よく人を分散できるし、各人もオンとオフを分けやすい。
ロシアではほとんどの家庭が、дача(ダーチャ)と呼ばれる別荘を都会から離れた場所に持っている。
休みの日は家族でそこへ行き、山菜採りをしたりBBQをするのが普通だ。
日本じゃ田舎は空き家だらけだし、別荘なんて金持ちが軽井沢に持つものという感覚である。
田舎よりも都会に数千万の家を建てることがステータスとされている。
でも、それっていいように見えて可哀想なようにも感じる。
やっぱり自分達って動物だし自然が好きなはずだから。
田舎は捨てたもんじゃないし、自然を触れる環境にいないと人は心が蝕まれる。
暑くてやる気でないのに働くのは非効率
まいどっ!
暑いですね。
暑すぎでしょ!エアコンがついてる電車の中でさえ汗が噴き出します!
さてさて、そんな暑い中で会社に行ってやる気満々で仕事をする人はどのくらいいるのでしょうか?
恐らく、8割の方はダリィ〜って感じながらグダグダ仕事をするのではないでしょうか?
それって効率悪いし、アホくさくないですか?
暑いとイライラしますしね。
こういう時は休んじゃえばいいんです。
というか、夏休みは4週間くらいに設定すべきでしょう!
ヨーロッパなんて8月は丸々休みですよ。
そんなクソ暑い時に仕事したって良いパフォーマンスを発揮できないし、それなら旅行でも行ってリフレッシュする方がよっぽどいいんです。
遊ぶ時は遊ぶっていう習慣を作ってるわけです。日本はそれがない。
疲れるだけですよそれじゃ。
人間は動物なのですから休息を与えないと狂います。
そんな状態の時にケツ叩いて仕事させるのは間違ってます。
日本の常識にとらわれてはいけない。世界をみて、いいところは取り入れる姿勢を持とう!!
何かに追われて死ぬくらいなら逃げたほうがいい!
まいどっ!
ここ2日連続で人身事故による列車遅延に遭遇しました。
人身事故の全てが自殺じゃないことはわかってるけど、大半は死のうとして走ってくる電車にダイブすることが多いんじゃないかな。
まぁ、一言で言うと「やめてほしい」ってことだけだ。
その理由は、オレが用事に遅れたり、他の人に迷惑がかかるからではなく、死ぬ必要が無いのに自ら死んでしまう精神が悲しいからだ。
僕だって、意味もなく会社の仕事に追われ、色んな人から罵倒され、全てを投げ出したくなる時もある。でも、だからといって死ぬのは違うんじゃないかな〜。
死ぬ前に逃げることを全力で考えるべきなのではないか?
もし、何かに追われて死にたくなってるのなら答えは簡単で、辞めちまえばいいってだけだ。
就活やらで色んな企業から否定されて、自分は不要なんじゃないかって理由で死ぬ人もいるだろう。いわゆる、就活自殺ってやつ。
そんなくだらないことで死ぬのなら就活やめちまえばいい。バイトしてても生きていけるし、勉強してスキルアップすりゃあいいだけ。
借金に追われてるなら自己破産すればいい。
金がなくて死にそうなら生活保護を貰えばいい。
日本なら万が一の時にセーフティネットがあるし、自分がその立場になったら使えばいいだけだ。
もっと楽に生きていいんじゃないかな?
世界だと10分後に生きてるかも保証されてない人だっているんだし、日本なんてむっちゃ恵まれてるよ。
死なないで生きる道を選んだ人は向上心がある人だしね!
逃げて逃げて、最後に自分の居場所が見つかればいいのさ!