アイデアは移動距離に比例する
まいどっ!
ひょんなことからハイパーメディアクリエイターの高城剛さんの著書を読んでおります。
その中で『モノを捨てよ、世界へ出よう』と『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。』という本を読んでますが、中に面白いことが書いてありました。
曰く、「アイデアは移動距離に比例して生まれる」ということです。
これは、なるほど奥深い!って感じました。確かに、一つのところにずっといても斬新なアイデアって生まれません。会社のオフィスでいくら考えたところで魅力的なアイデアなんて浮かばないでしょう。
でも、移動距離が増えるほど人は非日常に触れる機会が増えるわけですから、その分がアイデアに結びつくということなんでしょう。
だから、日本って変わらないんですね!島国で外を見ようとしないし、若い人も外国に関心がないしってことで頭の固い人がしがみついている旧態以前の方式を引っ張っているまんまです。
日本がつまらない理由がわかった気がします。新しい価値観を受け入れる精神があまりないってことです。
悲しいかな〜この現実!
話変わるけど、僕が1ヶ月だけでも海外で住みたいと思ったのは、高城剛の本を読んで納得したからです。
良いアイデアは即実行してみること!