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ヤンキーロード爆走中!

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「ゆとり世代」ってバカにされるけど、これからはゆとりの時代

ゆとり世代」という差別語

 「ゆとり世代」もしくは略して「ゆとり」という言葉、特定の世代をけなす言葉としてジジィ世代がよく使っている。ゆとり世代代表ともいえるオレからすれば、アンタらは廃れた昭和世代だろうよって言い返したくなるが・・・。ゆとり世代って言われても当然好きでゆとり教育を受けたわけではないし、たまたま生まれた時代に方針が重なっただけのことだからそれをオレらが言われるのはおかしい。むしろそういう社会を作ったのはだーれ?と投げかけたくなる。そしてゆとり世代には一定の特徴があるらしい。

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まるでゆとり世代が特別な人間のように語られているけども、そりゃあ廃れた昭和主義世代から見ればおかしく感じるというのも共感できる。でも、ゆとり世代の蔓延によってゆとり教育は見直され古臭いシステムの復活が行われたというのは驚きである。脱ゆとりってやつですね。

「ゆとり」のメリット

 オレは会社で最も若い世代になっていて周りはほとんど昭和世代だが、価値観が全く違うな~と感じることが多々ある。例えば、自分の出身大学では世界に一人で旅行に行くなんて当たり前だったし、自分自身も一人で世界旅行をするのだけど、昭和人は「危険じゃない?」「一人とか友達いないの?」とか聞いてくる。オレからすれば一人旅でいろんな人と友達になれるし、自分のことや将来のことをじっくり考えることができるいい機会なんだけど・・・。そもそもゆとり教育ってその名の通りゆとりをもたらすための教育だから今のせわしい日本には必要なんじゃないかなって日々感じる。最近は新卒3年以内に会社を辞める人の割合が3割と言われており、「ゆとりは忍耐がない」なんて言われることもしばしばあるけど、個人的にはしんどいことをずっと続けるよりも楽しいことを見つけ出してそれに従事する方がよいと考える。そういう意味でゆとり世代は徐々に社会に対してメッセージを投げかけている。

働くほど報われる時代は終わり 日本は成熟社会

 そもそも昭和という時代は経済も右肩上がりで、働けば働くほど報われる時代であったのかもしれない。でも今やバブルはとっくに崩壊して日本は便利なモノが溢れにあふれ、完全な成熟社会になっている。こんなの誰もがわかっていることなのだが、なぜ日本企業のワーキングスタイルは昭和時代と変わらないものなのか。成熟社会であるのにもかかわらずなぜいつまでも大きな成長を夢見るのか・・・不思議でならない。開発国の人々は何より物欲があるし、物欲を満たすにはカネが必要だからバリバリ働くのは納得できる。でも、今の日本は違うのではないか。同じ成熟国の北欧の国々をみればよくわかる。

ゆとり社会を導入しないと大変なことになる

 日本は昔から自殺者が多い。だが、ここ最近は若者の自殺が良く目立つ。例えば就職活動で内定がもらえなくて自殺する人が直近数年で200人以上だとか。これは昭和から続いた新卒至上主義がいまだに正当な就職手段としてはびこっている為だろう。また、会社に入ってもうつ病になってしまい余儀なくドロップアウトする人も多い。このままだと日本の次の世代を担う若者は苦しめられるばかりである。このような現実を目の当たりにしても「甘い」と言うのだろうか。それは無責任だろう。そもそも週休二日制と週休三日制のどちらがいいかと問われたらほとんどの人は三日制と答えるだろう。「それだと仕事が回らないから・・・」等の反発が聞こえそうだが成熟社会の日本がいまだに追いつけ追い越せ的なシステムを採っていることの方がおかしい。もう少しゆるく回していけばいい。つまりはゆとり社会を目指すべき。

みんな心に余裕をもってハッピーに

 働きすぎずに家族との時間や自分ひとりで色々考える時間を大切にする。日本人の多くがこんな風な生活をすれば日本は名実ともにJapan as No.1だ。日本には素晴らしい文化あり、素晴らしい伝統ありで近年は訪日観光客もどっと増えた。ただ、文化に憧れている外国人が日本で働きたいと思うかと言えばおそらくNoであろう。何人かの外国人の友人に聞いたことがあるが、日本のワーキングスタイルはクレイジーって言っていた。褒められる部分が多くあるだけに残念・・・。日本がもう少しゆるく寛容なスタイルになればみんながハッピーになれるのにな~。そのためにはオレたちゆとり世代が、これまでの価値観をどんどんぶっ壊して、企業に縛られない生き方や自由にいろんな場所で生きる方法を生み出す必要がある。そのために、昭和世代が嫌う行動をじゃんじゃん起こそう!!